悪質業者、ヤミ金の手口といってもさまざまで、日々進化(?)し続けています。
でも、基本的な手口を知っておけばひっかかることはないでしょう。
どの手口にも共通していえることは、今の最悪な状況からなんとかして抜け出したいと
思っている多重債務者や、世間知らずの主婦や学生など立場の弱い人をターゲットであるという事。
ポイントは、チラシ・広告です。
甘い言葉に惑わされず、絶対利用しないでください。
- 紹介屋
- 新聞やチラシなどに「低金利」、「融資お断りしません」といった広告を出し客を集めます。そして、電話をすると「残念ながら、融資することはできません。その代わりに、あなたに融資できるお店を紹介します。」と言って他の消費者金融を紹介してもらえますが、紹介先で融資を受けた額の3~5割の紹介料を要求してきます。融資先を紹介してもらった恩があるので、なかなか断れません。
- しかし、融資してくれた業者とは全く無関係だったり、別の悪質業者を手を組んでいるケースもあります。ちなみに、チラシには「当店は紹介屋ではありません」とさも自分たちは優良業者であるかのように書いてある場合もありますので、気をつけて下さい。
- 買取屋
- 融資を申し込むと、クレジットカードで高額で換金性の高い商品を(家電、宝飾品、商品券など細かく指定してきます)を買わせます。自分が購入した商品を定価の半分ほどで買い取ってくれるので一時的には現金を手にすることができますが、今までの債務のほかに新たにクレジットカードの債務も残ってしまい、結局借金が増えるだけになってしまいます。
- 整理屋
- 「債務の整理・解決します」、「債務の一本化します」といったような広告を出したり、紹介屋や買取屋から紹介されたりして多重債務者を集めます。そして、債務整理の手数料をいう名目で多額のお金を取られます。
- しかし、実際にちゃんとした債務整理が行われることはほとんどありません。このような業者は悪質な弁護士と組んでいたり、勝手に法律事務所を名乗っているだけの場合が多いです。
- 090金融
- チラシ広告に携帯電話の番号しかのせてなく、事務所も転々として正体を明かさない業者です。
携帯電話の番号である「090-****-****」から090金融と名づけられた。
- 無登録業者が大半であり、携帯電話もトバシと呼ばれるものを利用し、ゲリラ的に活動しているため取り締まるのは難しいです。
- 押し貸し
- 返済期日がせまった多重債務者の銀行口座へ勝手に現金を振り込み、後日、法外な金利を請求してきます。
このような悪質業者は情報を共有しているので、名前、住所、銀行の口座番号、いろんな業者からお金を借りていることなど知られています。
だからこんなことができるんですね。
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